◎津波避難訓練◎(ひまわり・さくら・れんげ組)
今日は、津波訓練集会がありました。
担当保育士から、紙芝居を見ながら、・津波とはどういう波なのか?・また、どうやって発生するのか?・もしもの時は、どうしたらいいのか?について、学びました。
津波は、海の底で地震が起きたり、崖崩れがあったりすることで、大波が発生することだと知り、「そうなんだ。」と真剣に聞いていた子どもたち。
もしも、津波がきたらどうすればいいの?
地震の揺れがおさまったら、「すぐに高い所へ」避難。このマークのある「津波避難ビル」にみんなで避難をすること、先生のお話が聞こえるように、静かに避難する事も学びました。
最後に、園でのお約束を2つしました。
①お家で地震があった時はどこに避難するのか?お父さんやお母さんと約束しておこう!
②地震の後に、動けるようになったら、しっかり先生たちのお話を聞いて、逃げる事!
津波が来たときはどうしたらいいのか?どのように避難したらいいのか、学ぶ事ができた子どもたち。ご家庭でも、「もしも」の時に備えて、子どもたちとの約束事を話してみてくださいね。これからも、様々な災害を想定し、避難訓練の大切さを伝えていきたいと思います。
🌟6月に、ひまわり・さくら組は、実際に津波避難指定ビル「ドゥペールワコー大道」まで避難してみようと思います。