今日は3歳児れんげ組のハサミの練習の様子をお伝えします!
これから、製作活動で使用することが多くなっていくハサミ(^^)
持ち方や手首の力加減が難しいので、何度も紙を切って練習中のれんげKIDS🎶
ハサミと格闘しながら、紙を切る真剣な眼差しをどうぞご覧下さい!
✂チラシ紙を切ろう
練習として、新聞のチラシ紙を切っていきます。
✂素材が柔らかくてハサミが動かしやすいので、練習段階ではよくチラシや新聞紙を使います。

✂ハサミは紙の下から入れていきます。

✂指を切らないように注意しながら、細かく切り刻みます。

✂慣れてくると、目的の絵柄を切り取る姿も…

✂ジグザグジグザグ…ハサミを奥の方まで動かします。

✂片手でチラシを持ち、上手に切っていますね!

✂目の前に紙を寄せて、絵を切り取る姿も…

✂ハサミの進みがうまくいかない時は、一回軌道修正。
持ち直してから、再度チャレンジ!

✂細かく切れるようになってくると、面白いのか「もう1枚下さい!」とリクエストが♬

✂こうやって、少しずつハサミを持つことにも…

✂動かすことにも、切ることにも慣れていくんですね!

✂ ハサミの片づけ方
ハサミは刃物です。子どもたちが自由に振り回したり、乱暴に扱うと怪我をしてしまう事があるかもしれません。担任保育士がハサミを片付けする時、どこの部分を持つのが安全かを子どもたちに伝えます。ハサミの刃の部分(シルバー)をきちんと閉じて、その部分を握って片付けると、みんなに刃が当たらなくて安全に片付けができます。
✂「みんなもやってみて下さい!」

✂「握った時はグーの手だよ!」「こうかな?」

✂「お片付けしてみよう!」「先生!ぼくの手あってる?」

✂「かごには静かにハサミを入れましょう」「そ~っとだね」

✂「順番に入れましょうね」「お先に…」「どうぞ!」譲り合って片付けます。

✂これからも、定期的にハサミの練習を取り入れながら、自信を持って製作活動に移行できるように、準備していきたいと思います!




