10月10日は「目の愛護デー」でした。
「目の愛護集会」の様子をお伝えします。
目の役割や、目の周りの部位の名前や役割も教わりました。
●なみだ…目に栄養を与えてくれるもの
●まゆげ…汗が目に入らないようにするもの
●まつげ…目にゴミが入らないようにするもの など、
それぞれに大事な役割がある事が分かり、真剣に聞いていましたよ!
次に目の検査をしました!
「ドーナツをかじった動物さんはだれかな~?」
大きなドーナッツを持って、どのくらい見えているのかテストしてみました!
目が不自由な人や視力が低下している時に、助けてくれる道具も教わりました。
①めがね
②点字ブロック(歩道やエレベーターの点字)
③盲導犬(訓練を受けた犬)
ひまわり組さんは、一人一枚ずつ目の錯覚のプリントを配りました。
目で見たときに、実際とは違って見える現象です。 錯視にはさまざまな種類があり、ものの大きさ・角度・色が変わって見えるもの、止まっているものが動いて見えるもの、 ないものが見えるもの、平面なのに立体的に見えるものなどがあることを知りました!!
同じ大きさや長さなのに、まったく違うように見えることに、「え~、なんで!?」と不思議に感じたり、驚いていたひまわりKIDSでした(*^^*)
目を健康にする事の大切さをたくさん教わった子どもたち。
これからも意識しながら過ごすよう心がけていきたいですね🌟