11月15日の七五三に合わせて、5歳児ひまわり組では”七五三製作”をしました♪七五三といえば”千歳飴”ですね…
”千歳飴についての由来”
七五三では、親が自らの子に長寿の願いを込め長い千歳飴を食べて祝う風習があります。千歳飴という名称は「千年」つまり「長い」「長生き」という良い意味があるとともに、細長くなっており、縁起が良いとされる紅白それぞれの色で着色されています。また、千歳飴は鶴亀や松竹梅などの縁起が良い図案の描かれた細長い袋に入れられています。
✰そこで、鶴や亀がついている縁起の良い千歳飴袋を、今年の七五三の為に「自分たちで作ろう!」と張り切って製作に臨んでいるひまわりKIDSの姿をお届けします。
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①はさみで持ち手部分と袋の土台を切取ります。
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②和柄の色紙を折りたたんでジグザグ切りし、開いたら素敵な柄のできあがり!袋にのりで貼りつけます。
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③緑と肌色の色画用紙で亀を作ります。
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④手形を押して鶴の体を作り、クレヨンで足などを描いていきます。
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④最後に袋の表に✨七五三✨と漢字で書いて完成!
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✨豪華で縁起の良い千歳飴袋ができました✨
後日、各家庭に持ち帰ります♪七五三詣に神社やお寺にお参りに行かれる方は、是非持参して下さい。また、お家に飾ってお子さんの七五三を一緒にお祝いして下さいね!