先週、たんぽぽ組(2歳児)・すみれ組・れんげ組・さくら組・ひまわり組の子どもたちが「手洗いうがい集会」に参加しました。
看護師の先生が、各クラスをまわって手洗いやうがいの大切さを教えてくれました。
はじめに「バイキンのおはなし」という絵本を見ました。
バイキンは目に見えないけれど、家の中・靴の裏・動物や植物・そしてみんなの手にもいることを知り、集中して見ていました。
担任の先生の手で、手洗いをしている手と洗っていない手をくらべてみました!
魔法の液に手をいれると・・・
「え~~!洗ってない方が真っ黒になった\(◎o◎)/」
ビックリするくらい、こんなに違いがありました!
みんな手のしわや爪の間、手首などもしっかり洗う大切さに気付いたようでした。
バイキンが口の中に入らないためにも手の洗い方について学びました(^O^)
手洗いの歌のDVDを一緒に見たり歌いながら、手洗いの練習をしました!
次はうがいのお話でした。
「『ぐちゅぐちゅ、ペッ』『がらがら、ペッ』どっちを先にする方が良いかな?」
クイズの答えは『ぐちゅぐちゅ、ペッ』 はじめに上を向いてしまうと、バイキンが口の中に入ってしまいます。
飛沫は、会話すると1m、咳をすると3m、くしゃみをすると5mも飛ぶそうです😨
最後にハンカチの使い方を学びました。手を洗った後は手を振って水をきるのではなく、しっかりとハンカチを使って拭きましょう!
4月からハンカチを使う、すみれ組・たんぽぽ組(2歳児)は実際にハンカチをたたんでポケットに入れてみました。上手にできていましたよ🌟
給食前にさっそく丁寧に手を洗う姿が見られました(*^^*)
病気にならないためにも、正しい手洗い・うがいはとても大切です。これからもしっかり守っていきたいですね。