津波避難訓練
今日は、津波避難訓練を実施しました。
地震から津波発生の放送が流れると、保育士のお話をきちんと聞きながら素早く園庭に避難する事が出来ました。
4月の避難訓練でもおさらいをした「おはしもち」のお約束を守りながら避難しました。
訓練後、さくら組とひまわり組の子どもたちは、集会に参加しました。
実際に津波が発生すると…
①海の波はどうなるのか?②みんなの住む家や町にはどのような影響がでるのか?③津波の時は、どんな場所に避難するのが安全なのか?
子どもたちに波の大きさが分かりやすいように、波がイメージできるよう、水槽を使って実演しながら津波の怖さを伝えました。
最後に、津波訓練の紙芝居”にげて!にげて!つなみがくるよ”の読み聞かせをし、訓練の大切さを子どもたちに知らせました。
津波が押しよせてくる速さや波の高さなど、波の実演や紙芝居を見て学ぶことができた子どもたち。これからも、様々な災害を想定し避難訓練の大切さを伝えていきたいと思います。