津波避難訓練

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今日は、今年度２回目の津波の避難訓練を実施しました。

地震発生を知らせる音が鳴り、それぞれ活動をやめて机の下や園庭の中央に避難します。

 

 

地震がおさまった後、津波が発生の放送を聞いて、子どもたちは園庭に避難しました。

 

 

 

 

 

訓練終了後、５歳児ひまわり組は集会に参加し訓練の時に通る道や避難指定ビル、公園等の場所を写真で見ながらおさらいしました。

（津波避難指定ビル：ドゥペールワコー大道）

 

（津波指定避難場所：上野丘公園）

上野丘公園までの避難経路を、昨年の訓練の写真を元に確認しました。

また、東日本大震災の時に実際に体験した実話をモデルにした絵本「はなちゃんのはやあるきはやあるき」をみんなで見ました。

 

最後に”防災カードゲーム”で、次に何がおきるのか？

①地震がおきたら？　②火事が発生したら？　③津波がきたら？　④台風がきたら？

様々な想定をイメージしながら、避難の仕方を考えていくことも大切なことです。

 

国土交通省が考案した、防災カードゲームを実践し、子どもたちも避難の時はどうしたら良いのか？自分たちで考えることができました。

☆今後、コロナウイルスの基準がステージ１になったら、上野丘公園まで避難してみたいと思います。