2月に入り、すみれ組での生活もあと少しになってきました。

進級当初に比べるとお友だちとの関わり方も増え、遊びの中でのルールやきまりも知り、意識して遊ぶ事が出来るようになりました♪

今回は、以前のブログで紹介したルールのある遊びの第二弾としてフルーツバスケットの様子をお伝えしたいと思います。

 

まずは、３つの果物に分かれて色を塗ります。

まだ何をするのか知らない子どもたちは,わくわくしながら好きな色で果物を塗っていきます。

 

 

 

 

 

上手に色を塗る事ができた子どもたち　グループをみんなで確認します🍌🍓🍇

 

 

 

次の日、色を塗ったフルーツを首に掛け　　　　

«フルーツバスケット»　をしました。

 

 

1.鬼は真ん中に立ち、周りの子どもは鬼に「おにさん、おにさん、なんですかー？」と聞きます。

2.鬼は「ばなな」「いちご」「ぶどう」「フルーツバスケット」のいずれかを呼びます。

3.自分のフルーツを言われた子どもは立って移動し、座っている椅子とは別の椅子を探して座ります。このとき、鬼も空いている椅子を探して座ります。

4.椅子に座れなかった子どもが次の鬼となり、フルーツの名前を呼びます。

 

 

 

🔥それではフルーツバスケット開始です🔥

 

 

 

 

 

ゲームが進むと子どもたちも少しずつルールを覚え、白熱していました！

 

 

 

 

 

 

✨最後にゲーム終了まで鬼ならなかったお友だちを紹介しました✨

 

 

 

とても盛り上がったフルーツバスケット

子どもたちからも「またしたい！」という声がたくさん聞こえてきました！

これからも子どもたちと楽しい思い出を作りながら、進級に向けて頑張っていきたいと思います♪